li1l.御社の製品の特徴ついて

オーガニック・ボタニクスはイギリスで誕生したオーガニックスキンケアブランドです。イギリスで1946年に設立された最も古い歴史と信頼あるオーガニック認証団体「Soil Association(英国土壌協会)」認定の上質なオイルや精油を原材料として使用し、「肌につけた時の心地よさと肌への結果」を追求したグリセリンフリー処方、そして脳にダイレクトに届きストレスケアするアロマの効能を最大限に活かし、スキンケアと言う枠組みを超えて、心とからだをホリスティックに整えることを大切にしています。


肌の本質に根ざしたシンプルなスキンケア。ジェンダーフリー&ジェネレーションフリーを大切に、そんなナチュラルな香りは男女、世代を問わずご家族の皆さんでお使いいただけます。

li1l どのような男性に使っていただきたいですか。または使用後は どのようになりますか。


男性がアロマを日常に取り入れるには、少しハードルが高いかもしれませんが、忙しい毎日の中で簡単にストレスケアでき、心と身体を整えるにはアロマが欠かせません。

五感の中で唯一脳にダイレクトに伝わるのが「嗅覚」。

嗅覚による刺激が電気信号となり、脳の「大脳辺縁系」へ伝達され感情に働きかけたり、「視床下部」を通じて自律神経のバランスなどが調整されます。

そんなアロマを手軽にスキンケアで使えるのが、

シェービング後に最適な「フローラル トーニングローション」


ローズ、ネロリ、イランイラン、ラベンダー、ゼラニウムなどの花精油はリラックスホルモンと言われる「セロトニン」や高揚感を与える「βエンドルフィン」を活性します。

細かいミスト状のローションだから、浴びるようにたっぷりとアロマの香りを楽しめ、グリセリンフリー処方でベタつくことなくスーッとお肌に浸透します。

お肌にトラブルがある時は、「オーガニックバーム」


抗炎症作用のあるカレンデュラエキス、セントジョーンズエキスを主成分としティートリーとローズマリーの精油を加えた100%オーガニック処方。

カミソリ負けや荒れたお肌に優しくパワフルに作用します。

アウトドア派の方には、虫刺され、擦り傷、軽い火傷などのトラブルにも最適なレスキューバームです。

現代社会の中で、忙しくストレスフルな毎日を送る男性だからこそ、日々のセルフケア、ストレスマネジメントが大切。

「できる男性」のストレスマネジメントとして、スキンケアを通してアロマを日常に取り入れていただきたいと思います。

li1l.スペシャルケアを男性が楽しみながら使用できる方法がございましたら教えてください。

汗や皮脂、ごわつきが気になる朝のお肌に最適なのが、クレイ洗顔。


お肌に付着した汚染物質を取り除くグリーンイライトを使用。

お肌の老廃物、不純物の排泄を促しながらビタミン、ミネラルたっぷりな海藻の成分でお肌に栄養を与えます。日焼け後の肌、毛穴の開き、黒ずみやニキビ予防に最適です。

クレイパックと言うと、面倒臭いスペシャルケアだと思われがちですが、朝の洗顔時に、顔に薄くクレイを塗布し洗い流すだけでお肌のキメが整い、さっぱりなのに潤う肌になります。

ラベンダーとローズマリーの爽やかな香りで心を落ち着かせ、穏やかな1日の始まりを。

朝の余裕が仕事の効率を高めます。

時間の取れる週末は、ゆっくりバスルームの中で、湯船に浸かりながらクレイパックを。バスルームにアロマの香りが漂い、心地よいリラックスタイムになります。

クレイ洗顔をぜひ、日常に取り入れてみてください。

PROFILE

株式会社リッチフィールド
代表取締役

Sophia Richfield (リッチフィールド ソフィア)

1990年生まれ。イギリスと日本のハーフ。
15歳からモデル活動を開始し、大阪と東京を拠点に現在も活躍中。
京都精華大学デジタルクリエイションコースを卒業後、レディーガガのシューズメーカーとして知られ国際舞台で活躍する現代アーティスト舘鼻則孝(たてはな のりたか)のもと、アシスタントディレクターとして経験を積む。
2018年より、家業である英国スキンケアブランド「オーガニック・ボタニクス」のPR兼クリエイティブディレクターとして携わり、2020年には代表取締役へ就任。
祖母から受け継がれるブランドと、その背景にあるエシカルな思想の継承と共に次世代へと繋げる新たなプロジェクトに挑んでいる。また、日本ホリスティックビューティー協会アドバイザーを取得し、自身の経験と学びから、「真の美しさは健康な心と身体に宿る」ことを軸に、自分と向き合い育むライフスタイルを提案中。