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ビューティーブランディングでヘアメイク講師を体験! 六本木でセレブリティメイクを伝授

六本木でヘアメイク講習

先日、六本木のレンタルスペースでヘアメイク講師としてビューティーブランディングの講習を行いました。

会場は広々としていて、自然光が差し込む明るい空間。メイクレッスンに最適な環境でした。

ホワイトボードを使って、ベースメイクとセレブリティメイクの2回に渡り、ヘアメイクのテクニックを伝授しました。

1回目:ベースメイク

1回目の講習では、基礎化粧品からクリームを使ったマッサージ、下地、ファンデーション、アイメイクまで、フルメイクを丁寧にお伝えしました。

受講者の方には、普段お使いの化粧品を持参していただき、ヘアメイクとしてどのように使うべきか、プロならではの視点からアドバイスを行いました。

例えば、4色入りアイシャドウの各色をどのように組み合わせるか、グラデーションを作るためのテクニックなど、普段のメイクではなかなか気づけないポイントを解説しました。

また、顔のタイプ「求心顔」や「遠心顔」に合わせたアイシャドウの入れ方など、個々に合わせたメイク方法もアドバイスしました。

2回目:セレブリティメイク

2回目の講習では、海外のセレブリティのような華やかなメイクをテーマに、ヘアメイクのポイントをお伝えしました。

まず、受講者の方の顔タイプに合わせたセレブリティを探し、それぞれのメイクの特徴を分析しました。

Wラインアイメイク

セレブリティメイクで欠かせないのが、彫りを深く見せる「Wラインアイメイク」です。

アイホールと呼ばれる部分を陰影で強調することで、目元をぱっちりとした印象に見せるテクニックです。

英語でのヘアメイク用語

講習の中で、日本語でよく使われる「アイホール」というメイク用語が実は和製英語であることを紹介しました。

正しい英語は「アイリッド(eyelid)」で、まぶたという意味です。

私は英語が得意ではありませんが、以前所属していたヘアメイク事務所で来日アーティストの仕事も多く担当していました。

そのような経験から、英語でのヘアメイク用語を学び、海外のメイクアーティストとコミュニケーションを取れるようになりました。

受講者の方の感想

セレブリティメイクは普段のメイクよりも濃くなりますが、受講者の方には大変ご好評をいただき、喜んでいただけました。

講師としての学び

今回2回目の講師を務め、改めてテクニックや知識を伝えることの難しさを実感しました。

それでも、受講者の方々が綺麗になった姿やメイクへの興味を見て、とてもやりがいを感じました。

今後の展望

今後は、男性向けのパーソナルブランディングのヘアメイク講師に挑戦したいと考えています。

男性にとって、基礎化粧品を使うことは清潔感につながり、好印象を与えると言われています。

まだメンズメイクに抵抗がある方も多いかもしれませんが、基礎化粧品の選び方やヘアスタイルのセット方法など、男性の身だしなみに役立つ知識をお伝えできればと思います。

パーソナルブランディングにご興味のある方は、UtakoさんのInstagramをご覧ください。

https://www.instagram.com/harauta_scrubbeauty?igsh=bTQ4MmMybTQzYmpu

lionel